よくある質問を
まとめました。
コースによって使用教材は大きく変わりますが、基本的にまず生徒さんに使用したい教材があるかをお聞きします。
自分の興味のあるもの・モチベーションがあがるものを使うのが1番だからです。
例文暗唱だけは、基本的に全ての生徒さまに購入をお願いしている教材があり、カウンセリングセッションで詳しくお話いたします。
その他可能な限りご希望を尊重いたしますが、特にない場合や、レベルや目標と教材がマッチしていない場合、こちらから教材を提案いたします。
一般的な書店やAmazonで購入できるもの・オンラインのソースを基本的に使用いたします。
ビギナーの初級学習者の方で最速で英語の基礎を学びたい方から、英検1級2次対策・TOEIC満点対策などまで幅広く対応可能です。
私たちは、CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)と呼ばれる世界基準の英語力指標でいうC1レベル程度までを想定しています。(下の3つのリンク先もご覧ください)
この指標は最近日本英語検定協会も取り入れたものです。
下のリンクのCEFRスコアのC1レベルなどを参考にし、私たちのレッスンでは、英検1級76%、TOEIC満点/準満点、TOEFL95点以上、IELTS 7.0以上程度までの英語力やスコアアップに対応いたします。
体験談や生徒さまの声をご覧になるとお分かりになると思いますが、すでにC1レベルのスコアをお持ちの方(英検1級76%、TOEIC満点/準満点、TOEFL95点以上、IELTS 7.0以上程度)であってもらいおんとひよこのレッスンを受けられている方が多数いらっしゃいます。
C1レベルのスコアをお持ちでも、正確性(文法・語法)・流暢性・発音・語彙の豊富さの4つの中で1つでも弱いところがある場合、私たちが提供できるものは十分にあるのではないかと考えています。
それ以上のレベルや特殊な希望の方はご相談ください。
稀なケースではありますが(今のところまだ事例はありません)、お問い合わせいただいた方のニーズが極めて特殊な場合、またはスピーキング力が極めて高い(CEFRのC2レベルかつ、正確性・流暢性・発音・語彙の豊富さが全て高いレベル)とこちらが判断した場合、ホームページ上には記載していないメニューやプランの提案をこちらからすることもあります。
CEFRに関しては以下のリンクをご覧ください。
https://www.ets.org/s/toeic/pdf/toeic_cef_mapping_flyer.pdf
http://www.eiken.or.jp/cse/
https://www.ets.org/toefl/institutions/scores/compare/
喜んで対応いたします。
その場合でも、シャドーイング・スピーチ・例文暗唱・語彙強化がコアのトレーニングになります。
これらは流暢性の基礎だからです。
私たちはスピーキング力アップには、シャドーイングや例文暗唱で基礎を作った後、
「自分でスピーチを作る」→「暗唱する」→「トレーナーに披露する」→「フィードバック」が最適だと考えています。
毎週何本もスピーチしていただきます。
また「スピーキングノート」を作成していただき、それを何度も反復するトレーニングメニューを組みます。
スピーチの際に使う/使える表現、単語などは随時ノートに書き留めていただき、私たちがアウトプットできるかまで何度もチェックいたします。
小学校5年生から受け付けていますがトレーニングメニューはかなり負荷が高いので、基本的な英語の知識を身につけていることが前提となります。
また、小学生・中学生・高校生は原則として、保護者の方に可能な限りレッスン時はお子様のそばにいていただくことをお願いしております。
カウンセリングの際にこれらのことも全てお聞きしますが、何か疑問点ありましたらぜひお問い合わせください。
なお、お子様の学習に対するモチベーションが著しく低い場合はご受講を見送っていただくことをお願いするケースもありますのでご了承ください。
どちらか1人からのみのトレーニングを受けることはできません。
2人のトレーナーが共同で1人の生徒さまに対応します。
私たちの最大の強みは、2人が異なる長所を持っていることです。
Junは英語資格試験に関する経験値・知識が強みですし、Salahはスピーキング力アップのノウハウに関して豊富な知識と経験があります。
Junと同様なスコアを持つTOEIC講師も探せばいるでしょうし、Salahと同様のバックグラウンドの英語講師もいるでしょう。
しかし、「この2つを兼ね備えた英語サービス」はほとんどないのではないかと考えています。
また、私たちは生徒さまのモチベーション維持、トレーニング内容のバランスと練習管理の細やかさにおいて、2人であることが極めて理想的であり効果的であると考えています。
両方です。
生徒さまに課題を事前に練習してきていただきそれを披露していただくのが主なトレーニング内容であるため、課題チェックはフィードバックが多くなります。
フィードバックは捉え方によってはコーチングに分類されますが、同時にティーチングであるとも考えられます。
私たちが行うフィードバックは、正確にはCorrective Feedbackというものです。
「できてた、できていなかった、こうだといいですよ」だけでなく、フィードバック時に「矯正」することがポイントです。
例えば、あなたにスピーチを披露していただいたとして、以下のように改善ポイントなどに取り組んでいただきます。
「Introductionパラグラフで言っていた◯◯という単語をもう1度発音してくれますか?」
「Conclusionパラグラフで言っていたThis made me aware ~から始まる文をもう1度言っていただけますか?」
「スピーチの中でIn my opinionを何度も使っていたのが気になりました。
repetitiveになるのを避けるためにXXやYYやZZといった表現を使いましょう。
では、XXを使って同じ文をIn my opinionを使わずに言い換えてみてください。OKです。
今度はYYを使ってこの箇所を言い換えてみましょう」
このように、私たちのフィードバックは基本的に矯正するところまで行います。
大丈夫です。
ほとんどの生徒さまは、毎回のレッスンの最後に次のレッスンの日時を決めます。曜日と時間は必ずしも固定できなくても大丈夫なのでご安心ください。逆に、スケジュールが早くから決まっていて、早めに日時をキープしたい時は、1ヶ月以上先の予約をすることも可能です。
カウントされませんのでご安心ください。
前もって1週間おやすみされることを伝えていただければ、その1週間はレッスン回数が減ることなくお休みいただけます。レッスンは1ヶ月=8回という考え方なので、8回分消化するのに、仕事の都合で1ヶ月と1週間かかったとしても、所要時間にかかわらず8回分のレッスン料のみいただきます。
らいおん と ひよこのトレーニング内容・サービス等についての質問や疑問点に関しては全てカウンセリングセッションで直接質問をしていただいています。
お手数ですが、疑問点や不明点がある場合は、お問い合わせのページからフォームを記入してカウンセリングをお申込くださいますようお願いいたします。
パソコンでもスマホでも大丈夫です。
スマホでも大丈夫ですが、生徒さまはパソコンでレッスンを受けられている方がほとんどです。 お互い共有するファイルが多いため、私たちもパソコンでのレッスンを勧めています。
また、カウンセリングセッション時は、Skypeで画面共有をするので可能な限りパソコンでカウンセリングを受けていただくことをお願いしています。
カウンセリング以降はスマホでもOKですし、静かで大きな声が出せる環境なら外出先からSkypeをすることも可能です。
何か不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
基本的なことは全てお伝えしますし、アドバイスもしますのでご安心ください。
ただしレッスンがオンラインで行われる特性上、スカイプ、Google Drive、LINEなどが使える環境があるのが前提になります。
また、これらのツールに慣れることも学習の「効率」を上げる重要なステップです。
どのツールも簡単で便利なものばかりですので、慣れれば様々なことに活用・応用もできると思います。
ICレコーダーはお持ちでない場合必ず購入していただきます。
以下の条件を満たしていれば機種は問いません。スマホは不可としています。
また、お問い合わせ受信後直後にこちらからみなさんに、らいおん と ひよこお勧めの機種もお伝えしています。
- 一定間隔巻き戻しが可能なもの。例えば巻き戻しボタンを押せば3秒戻る、など。
*iPhoneは一定時間巻き戻せますが、15秒・30秒は長すぎるので不可としています。 - A-B間再生が可能なもの
- 速度調整が可能なもの
*この機能は音源についていけない時や口が回らない時に利用するものです。よって速度を「遅く」する機能が特に重要です。